DBDがe-showになるために
皆さんご存知の通りDBDはe-showを目指しています。
しかし、今のDBDはe-sportsのなりそこないでしかないと私は思います
DBDがe-showになるために私は以下の提案をします。
①スキルレートやランクを無くしてマッチを完全ランダムに
e-sportsであるならばマッチは公平であるほうが良いですがe-showならば
敵味方共にどんな実力か分からない方がドキドキ感があると思います。
また、完全にランダムにする事によりガバマッチという概念を無くします。
②生存者が生存者の妨害をできる様にする(妨害カテゴリーの追加)
ホラー映画などでは他人を犠牲にしてでも自分だけは生き残るといった自分勝手なキャラがいます。
そういったキャラのように生存者が生存者の妨害をできる様にして、妨害をしたした際に妨害カテゴリーのポイントを得るようにします。
(例、板を固定して一定時間倒せなくする、近くにいる生存者のオーラを数秒間キラーに見せる等)
妨害カテゴリーのポイントは自らが脱出出来た際にのみ獲得できるものとします。
③生存者が自らを囮にして他の生存者を守ったときにポイントを得る(献身カテゴリーの追加)
ホラー映画などでは自らを犠牲にしてでも他人を守る献身的なキャラがいます
そういった行動をした際に献身カテゴリーのポイントを得るようにします
(例、他の生存者の代わりに攻撃を受ける、吊り交換で自分が吊られる等)
献身カテゴリーのポイントは自らが処刑された際にのみ獲得できるものとします
④大会は審査員による採点式に
e-showであるならば、儀式の結果よりもドラマチックな展開が評価されるべきです。
大会は参加者をランダムにマッチさせてその儀式が面白かったかどうかを審査員が採点する方式にします。
オンライン配信があるならば視聴者投票もいいかもしれません。
この提案に対する意見、またはe-showになるためのさらなる提案があればお書きください。
過去のディスカッションで既に話されていた内容なら申し訳ありません。
ここまでわたしの提案および妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
Comments
どっちに舵を切るとしても、まずは大前提として全体のバランス調整が必要だと思います
e-sportsかe-showどちらかに沿った公平なバランス調整こそが必要だと思います
その上で以下の点があるとe-showになるのではないかと思っています
・キラーに幾つかの目標を設定する→サク数や吊り数、発電機防衛時間など
・勝敗基準を明確にする→基準となるラインを設定してバランスを保つ、勝敗にケチが付かないようにする
・VCPT→勝利基準をPT人数に合わせて厳しくなる様にする、キラーへのBPを増やしたり特典を付与する...など
歪すぎるバランスとVCPTのバランス調整さえできれば問題ないと思っています
showというなら「配信や動画で見ていて面白い要素」「一発逆転やランダム要素」が良いかなと思います。
ストⅤのトリガー、ガンダムの覚醒、スマブラのアイテム戦、マリカーのアイテムなどなど。
案としては「ベリーレア以上のアイテム所有の廃止+ベリーレア以上のアイテムの超強化+チェストからキラーアドオンの出現」です。
現状一部の状況を除きほとんど使われていないオブジェクトである「チェスト」を有効活用しようという考え。
ランダム要素(ガチャ要素)があり見ていて面白いはずなのに、大して使われないのは勿体ないと感じます。
「残り2台でまだ1吊りが2人しかないサバイバー視点」とか「残り3台で1人サクったキラー視点」は見ててもやっててもあまり面白い瞬間ではないので、そういった場面を無理やり盛り上げる効果も込みの案です。
チェストからは「場合によっては詰み状況を一発で打開出来るレベル」のアイテムが出るようにします。
(例1)救助隊用医療キット
・使用すると完全な健康状態を即座に取得する。
・フックの進行度を1段階下げる
(例2)高性能懐中電灯
・基礎チャージ1秒
・正確にキラーの顔に照射すると一瞬でスタン+目眩まし状態になる
・10秒間キラーの視野が消失する
(例3)スケルトンキー
・アイテム所有者だけ無条件でハッチが見えるようになる
・アイテム所有者だけハッチから即座に脱出出来るようになる(使用したハッチは即座に閉じる)
対戦としてはクソゲー化が加速しますが、showとしては面白くなるのではないでしょうか。
また、これだとサバイバー側が一方的に恩恵を受けるので、キラーも漁るとキラー専用の強力なアイテムが出るようにします。
試合開始直後に漁られると見ていてもやっていても面白く無い(失敗例はNewガンダムブレイカー)ので、チェストは60秒ごとに1個ランダムなポイントに出現するように変更します。
サバイバー、キラー問わずできる行動や一発逆転要素を増やすという案はとても良いと思います。e-showに寄っていくと競技性よりもパーティゲーム的な要素を含んでいくと近づくと思いますし。
あとはDbD自体はとても目標がシンプルで分かりやすいゲームなので、チェイスのスピードを上げてもいいのではないでしょうか。プレイヤーとしても見る側からしても楽しいのは発電ではなくチェイスだと思うので、渇望をたまりやすくする、ループがしやすい窓を減らして駆け引きがしやすい板を増やすなど見ていてわかりやすい動きがあると楽しくなるかなと思います。
とても難しいですよね。このゲームは後ろも見ない・駆け引きもできないようなサバイバーでもそれなりに逃げられるようにデザインされており、そういった下手なサバイバーでも楽しめることが人気の大きな理由だと思います。ただその為には周回安全度()が高くお互いの姿が丸見えな板グルや、倒したら壊すしかないような板をなくすわけにはいきません。
テクニカルな要素を増やせば増やすほど目が肥えたファンが楽しめる試合になっていくと思うのですが、一方で下手な人が淘汰されてしまいます。この両立が非常に難しい。
そもそもe-showってなに?
見てるだけでも楽しいパーティーゲームって感じですかね?
おそらくインタビューを受けたマシュー氏の造語なので基準が無いんですよね...
私はゲームをしているプレイヤーもそのゲームを見ている第三者も楽しめるゲームだと思っています
ゲームジャンルは全く違いますがマリオパーティは私の中でe-showに近いと思っています
すげぇディスカッションだ……
配信者の多さを考えると第三者が楽しめるというのはある程度達成できていそうですね。
でも初心者が入る余地が全くないゲームをパーティーゲームとは言えないとは思いますね……。
このディスカッションとマッチしない話かもしれませんが申し訳ない。
ホラー映画のワクワク感を出したいなら、そもそもサバイバーやキラーの動きが速すぎると思います。僕がはじめてこのゲームの動画を見たとき、なんだかキラーが滑るように動くなぁと違和感がありました。モーションは歩いているモーションなのにめちゃ速い。
ゆっくりながらもずんずんと間合いを詰めてくる殺人鬼、逃げる人間(たまに転ぶ)。それがホラーなんじゃないのかな、と。
つまり、このスピード感のあるゲーム設定そのものが、イーショウに不向きなのではないかと思ってます。
ちなみにもしも生存者同士での足の引っ張りあいを入れるなら足払いがいいです。
ゲートで屈伸してるモレルを転ばせてから脱出したいので。
自分も同意です。
自分の好みになりますが、鯖側でまだキラーが誰かわからない状態でゆっくりと歩いてくるシェイプと出会ったときすごくホラー映画感が出ていて興奮します。あえて攻撃しないでねっとりと追跡してきてワンパン状態になったときの絶望感が堪らなく好きで、このホラー感が他のキラーにもあったらより多くのプレイヤーや配信視聴者を満足させられると思います。
bdbのチェイスが好きな人も多いので難しそうですけどね。
ゲームバランス的にはアレですけど、通常状態ではどのキラーも探知負荷、負傷状態になると感覚が鋭敏になり今まで通り心音やステインが感知できるようになるって感じだとある程度ドッキリとチェイスが両立できそうな気がしますね。
袋小路の発電機直しててカニバルが突然現れた時の絶望感とか半端ないですねw