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デザイナーノート | 殺人鬼ドクター&呪術:破滅&扉を守る者の変更予定について

Donnary21st_BHVRDonnary21st_BHVR Community Manager 投稿:1,004
編集済:01/06 ニュース

デザイナーノートにようこそ!この記事では、今後予定されているゲームデザインの変更について詳しくお知らせします。今回は次回中間チャプターアップデートで変更される予定の殺人鬼ドクターの能力、そしてパーク”呪術:破滅”とエンブレム”扉を守る者”についてお知らせします。

アップデート: 殺人鬼ドクター

次回中間チャプターアップデートで、殺人鬼ドクターの中核部分に変更を加えます。ドクターは登場以来皆さんの好き嫌いがハッキリ分かれるキャラクターであり、対峙するときにフラストレーションを感じづらくするために能力を見直すよい時期であると考えました。生存者を感電させ狂気に陥れ、幻覚や色々な症状を与えるというドクターのアイデンティティはそのままにとどめ、いくつかの能力とほとんどのアドオンにアップデートを行うことにしました。

私たちは、イライラの大きな元となっているのは放電フィールドにあり、ドクターは特になんの行動もしなくても脅威範囲にいる生存者の位置を定期的に知ることができることが大きな原因であると判断しました。これを念頭に置き、今回のアップデートでは放電フィールドを削除して他のアビリティに置き換えることに主眼を置きました。

放電フィールドに代わる新しい能力は“放電爆破”です。アクティブアビリティボタンを押して短時間チャージしたあと、ドクターの脅威範囲全体に電撃を走らせます。エリア内の生存者は全員電撃を受けて叫び、狂気度が一定量上昇します。もし狂気レベルが上昇した場合、今まで通り居場所がドクターに通知されます。

放電爆破をチャージ中はドクターの移動速度が大きく下がり、長時間のクールダウンがあります。放電爆破は、探知能力としては強力なものにする代わり、制限を設けることでチェイス中の使用は難しくするという考えが設計の背景にあります。

また、プレイ中の操作感覚を改善するため、ショック療法と放電爆破のボタン操作を分けて治療モードと処罰モードの切り替えを削除しました。ドクターの移動速度は引き続き4.6m/秒 (トラッパーなどと同じ殺人鬼の標準的な移動速度) ですが、モードを切り替える必要なくショック療法を簡単に使えるようになります。その代わり、ショック療法の直後にわずかなクールダウンを設け、攻撃や他のアビリティを使う前に少し時間がかかるようにしました。

もうひとつアップデートを行うのは、“正気に戻る”アクションに関わるフラストレーションです。今回のアップデート後は、正気に戻るのスキルチェックに失敗しても進行度の全体を失わず、25%のみとなります。またアクションを中断しても進行度を失わず、そのままアクションを再開できるようになります。

アップデート: “呪術:破滅”と“扉を守る者”エンブレム 

次回中間チャプターアップデートでは、パーク“呪術:破滅”にも大きな変更を加え、関連して“扉を守る者”エンブレムにもアップデートを行います。直近のデータでは“呪術:破滅”はレッドランクの80%以上ものマッチで使用されており、全マッチでは約45%で使用されています。

私たちはこのパークに注目し、使用された側がどのような点にフラストレーションを感じるのか特定しました。その点とは以下の3点です。

  1. スキルチェック:グレイトを出せない初心者プレイヤーにとって苦痛であること。初心者プレイヤーは発電機を直そうとすることでベテランを支援しようとしがちですが、状況を悪化させてしまうこと。
  2. 生存者に与え続けられるプレッシャーの度合いが殺人鬼側の労力やリスクに見合わず非常に大きいこと。
  3. スキルチェックの出現率によって効果が一定でないこと。

また、“呪術:破滅”が殺人鬼のロードアウトでどのような役割を果たしているかも注視しました。発電機の修理を遅くするという明らかな目的のほかに、マッチ最初の数分間発電機の修理を遅くすることができる数少ないパークのひとつとして使われていることがわかりました。これは修理が完了していない発電機の数が多く、またその時間が長ければ長いほどスコアが高くなる“扉を守る者”エンブレムで高スコアを取りやすくなるため、殺人鬼のランク上げにとっても重要です。

今回のアップデートでは”呪術:破滅”が“扉を守る者”の彩エンブレムを獲得するための数少ないツールであることを尊重する必要がありました。エンブレムに及ぼす影響を考慮しないまま単なる弱体化を行うのはよくありません。なので、”呪術:破滅”の変更に行く前に“扉を守る者”の変更を見てみましょう。

現在の“扉を守る者”は、未修理の発電機の台数毎に設定された点数とマッチ開始からの分数を掛けたものが使われ、マッチ終了時に残っている発電機の数で追加スコアが入るようになっています。この方法だと発電機3台を素早く修理されたものの残り2台を守り続けてマッチを終了した人のスコアが非常に低くなります。

新しい“扉を守る者”はシンプルです。マッチ開始9分後まで毎分、未修理の発電機の台数×1点が得られます。マッチ終了時、脱出ゲートが両方閉まっている状態だと追加スコアが入ります。発電機7台を未修理のままキープしておくことの必要性を減らし、“扉を守る者”で高スコアを取るのが難しくなりすぎないようにしたところで、“呪術:破滅”の変更点を見てみましょう。

新しい“呪術:破滅”もまたシンプルです。

すべての発電機が”呪術:破滅”の影響を受ける。発電機が修理されていない状態であるとき、修理進行度が常に通常の発電機破壊の1/1.5/2倍の早さで自動的に後退し続ける。呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

新しい効果は以下のようなメリットがあります。

  • スキルチェックへの効果がなくなるため、発電機修理中の生存者には効果がなくなります。
  • 殺人鬼は、パークの効果を得るためには生存者を発電機から積極的に追い払う必要があります。
  • マッチ早期にはあまり役に立ちませんが、後半では非常に強力となります。生存者が呪術トーテムを探して浄化するタイミングの判断を迫られます。

これらの変更点は日本時間1月8日未明からSteam版で開始予定のプレイヤーテストビルド (PTB) でテストされる予定です。詳細なパッチノートなどは当日にご案内します。

それでは、霧の森でお会いしましょう。

The Dead by Daylight team

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